経済学部・経済学科

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学部長からのメッセージ

岡山商科大学は、2015 年に創立50 周年を迎えました。経済学部は、商学部(現在の経営学部)経済コース、法経学部経済学科、そして経済学部経済学科と名称変更を行い、現在に至っています。経済学は、効用最大化の原理と利潤最大化の原理に基づき、私たちが直面するすべての問題を取り扱うことができます。変革の時代にあるがゆえに、後悔しない行動をとるためには、正統な道(理論的に裏付けされた道)の真ん中を歩む必要があります。私たちに正統な道を見つける手助けをしてくれるのが経済学です。

経済学部では、地域に貢献できる人材を育成するために、経済理論を習得した上で「政策創造コース」と「データ解析コース」を用意しています。

経済学部の特徴は、4 年間一貫した少人数によるきめ細かなゼミ教育をベースに、多様な分野をカバーした豊富な専門科目を配置しています。また、学生の卒業後を見据えた教育プログラムも用意しています。具体的には、IT 社会で必要とされる情報教育、就職試験で必要とされる基礎的な数学力をアップさせるプログラム、プレゼンテーション能力の向上をはかるプログラム、そして、金融機関への就職をめざす学生には金融就職ゼミ、公務員や大学院進学をめざす学生にはアドヴァンスト・クラス(特別演習)など、学生一人一人のニーズに対応した教育を行っています。

岡山商科大学経済学部は、あなたの夢をかなえるためのサポートをします。

経済学部長 田中 勝次

経済学部のアドミッションポリシ-(求める学生像)

私たちは、経済や社会の諸問題に対して関心を持ち、勉学意欲のある学生を求めています。これが経済学部の求める学生像です。


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ゼミ教育重視の経済学部

ゼミとは?

岡山商科大学では1年次から4年次まで少人数のクラスに所属します。1年次は教養演習、2年次は基礎演習、3・4年次は研究演習で、これらの演習は「ゼミ」とも呼ばれています。経済学部ではこれとは別に、金融機関への就職、大学院進学、公務員を目指す学生のためにも、独自のゼミも開講しています。

教養ゼミで情報教育や基礎的な数学力の養成などを行っています

所属するコースに関わらず、コンピュータ利用技術を身につけられるように、合同教養演習においてWordやPower Pointなどの情報教育を行っています。パソコンの初心者にも丁寧に指導して、1年次のうちに、レポート作成やプレゼンテーションへの準備を整えます。
また、レポートの作成方法やディベートのテクニックの修得も1年次で行うとともに、アクティブ・ラーニングルームを利用して、プレゼンテーションの実践も行っています。

2013年度から、就職時に必要となる基礎的な数学力をアップする新たなプログラム「SPIスキルアップ」を、キャリア科目の「キャリア形成論」とも協調しながら行っています。習熟度に応じてクラス分けを行い、数学が苦手な学生にも初歩から丁寧に指導しています。1年次から基礎的な就職力を養成して、就職活動では、個々の学生が自分の長所で勝負できるようにサポートします。

金融機関への就職を目指す学生を待っています

経済学部3年生で金融機関への就職を目指す学生を対象とした少人数のゼミです。2012年度から正式に立ち上げました。

このゼミで重視していることは、次の3点です。第1に、「働く」とは何か、人生の中での「働く」ことの意味をしっかりと自分の頭で考えられるようになることです。第2に、コミュニケーション能力などの「人間力」を高めることです。第3に、当然のことながら、金融一般知識の強化です。

これまでの金融就職ゼミ内定結果

百十四銀行,トマト銀行,香川銀行,おかやま信用金庫,鳥取信用金庫,米子信用金庫,大和証券 など


アドヴァンスト・クラスが大学院進学をサポートします

向学心旺盛で、目的意識が明確な学生を対象として、より高度な経済学の修得を目的としたアドヴァンスト・クラスが設けられ、その講義科目が特別演習です。他学部の学生も受け入れています。
特別演習の受講生は、大学院への進学、公務員試験、経済学検定試験(ERE)の受験を目指しています。
これまでのEREでも、成績上位1%に与えられるランクSを獲得した学生がいます。


2017年度大学院合格実績(2016年12月現在)

 

一橋大学大学院 1名
名古屋大学大学院 1名
大阪大学大学院 12名
神戸大学大学院 16名
岡山大学大学院 3名
広島大学大学院 11名
大阪府立大学大学院 1名
早稲田大学大学院 1名
慶應義塾大学大学院 1名
明治大学大学院 2名
2016年度大学院合格実績

北海道大学大学院 2名
東京大学大学院 1名
一橋大学大学院 3名
大阪大学大学院 15名
神戸大学大学院 24名
岡山大学大学院 3名
広島大学大学院 10名
九州大学大学院 1名
大阪府立大学大学院 7名
早稲田大学大学院 2名
明治大学大学院 1名
関西大学大学院 1名
神戸情報大学院大学 1名
岡山商科大学大学院 2名
香港理工大学大学院 1名
2015年度大学院合格実績

北海道大学大学院

1名

横浜国立大学大学院

1名

名古屋大学大学院

1名

大阪大学大学院

6名

神戸大学大学院

25名

岡山大学大学院

2名

広島大学大学院

12名

大阪府立大学大学院

7名

早稲田大学大学院

1名

明治大学大学院

2名

岡山商科大学大学院

3名


大学院進学者のことば

神戸大学大学院と大阪大学大学院に合格することができましたが、自分が研究したい分野のある神戸大学大学院経済学研究科に進学しました。岡山商科大学経済学部での積み上げ型の勉強に加えて、2年次後期からアドヴァンスト・クラスで勉強してきたことが実を結んだと思います。何よりも、担当の先生方の熱心な指導に感謝します。

2013年度卒業 星野聡志

2014年度大学院合格実績

一橋大学大学院 3名
横浜国立大学大学院 1名
名古屋大学大学院 1名
大阪大学大学院 9名
神戸大学大学院 21名
広島大学大学院 12名
青山学院大学大学院 1名
明治大学大学院 4名
岡山商科大学大学院 1名
(海外)
The University of Sydney 1名
The University of New South Wales 1名
Macquarie University 1名

2013年度大学院合格実績

一橋大学大学院 4名
横浜国立大学大学院 1名
名古屋大学大学院 1名
京都大学大学院 1名
大阪大学大学院 6名
神戸大学大学院 10名
岡山大学大学院 4名
広島大学大学院 7名
兵庫県立大学大学院 1名
早稲田大学大学院 2名
慶應義塾大学大学院 1名
明治大学大学院 2名
関西大学大学院 2名
岡山商科大学大学院 5名

2012年度大学院合格実績

一橋大学大学院 1名
大阪大学大学院 1名
神戸大学大学院 8名
岡山大学大学院 4名
広島大学大学院 6名
早稲田大学大学院 5名
岡山商科大学大学院 6名

ゼミ対抗プレゼンテーション大会を開催しています

第5回経済学部ゼミ対抗プレゼンテーション大会

経済学部では、所属ゼミへの学生の帰属意識を高め、ゼミ生同士の交流・親睦を深めながら、協調性やプレゼン力などを磨くことを目的とするプレゼンテーション大会を開催しています。
2016年度の大会は2016年11月24日にアクティブ・ラーニングルームで開催され、11のゼミがプレゼンテーションを行いました。時間をかけて作り上げられたものが多く、プレゼンテーションの方法やスライド作成にも工夫が凝らされており、各ゼミともすばらしい発表でした。質問も多く、討論にも熱が入りました。

経済学部3・4年生の投票により、両角ゼミが優勝しました。大会終了後には学生食堂において、表彰式を兼ねて懇親会が行われました。3位までの結果は次の通りです。またスライドのデザイン賞を加藤ゼミが、努力賞を駿河ゼミがそれぞれ受賞しました。
1位
両角ゼミ 「西洋史~大航海時代~」
2位
田中(康秀)ゼミ 「電子マネー使ってますか?-脚光あびるモバイル決済」
3位
佐藤ゼミ 「”ゼロ”から始める農業生活」
3位
國光ゼミ 「若者視点の少子化対策プロジェクト」
デザイン賞
加藤ゼミ 「ゲーム理論を使って浮気を回避できるか?」
努力賞
駿河ゼミ 「中国の労働市場」

第4回経済学部ゼミ対抗プレゼンテーション大会

2015年度の大会は2015年11月26日にアクティブ・ラーニングルームで開催され、9つのゼミがプレゼンテーションを行い、山下ゼミが優勝しました。3位までの結果は次の通りです。

1位
山下ゼミ 「中国の株価変動が日本に与える影響」
2位
福田ゼミ 「中国の人口政策」
3位・デザイン賞
加藤ゼミ 「LOVE LOVE ゲーム理論」

第3回経済学部ゼミ対抗プレゼンテーション大会

2014年度の大会は2014年11月27日にアクティブ・ラーニングルームで開催され、7つのゼミがプレゼンテーションを行いました。投票により、三谷ゼミが優勝しました。

第2回経済学部ゼミ対抗プレゼンテーション大会

2013年度の大会は2013年11月28日に開催され、9つのゼミがプレゼンテーションを行いました。投票により、小嶋ゼミが優勝しました。

第1回経済学部ゼミ対抗プレゼンテーション大会

2012年度の大会は2012年12月13日に開催され、8つのゼミがプレゼンテーションを行いました。投票により、多田ゼミが優勝しました。

きめ細かい教育の経済学部

経済学検定試験(ERE)で経済学の実力を測ります

全国の大学生を対象として、経済学の到達レベルを測る検定が経済学検定試験です。EREとも呼ばれます。結果は点数に応じてSからDまでのランクで判定されます。
昨年度から本学でもEREを受験することができるようになりました。また今年度からは、判定がBランクの場合には1単位が,B+ランク以上(S,A+,A,B+)の場合には2単位が本学の単位として取得できるようになりました。
高いランク判定を受けることができるように、基礎的な科目から発展的な科目まで用意して、各学生が自分のレベルに応じて徐々にレベルアップできるように科目配置をしています。

学生に対するきめ細かい指導とコミュニケーション

経済学部では出席状況・習熟度のデータベースを独自に作成して、逐次更新しながら全教員が情報を共有しています。そして、一人一人の特性、到達度などに応じた教育を行っています。

保護者の方々とのきめ細かい情報交換

保護者の方には通信
経済学部通信@po.osu.ac.jp
に送付しています。通信では大学や学部の取り組みの他に、出席状況など各学生の大学での状況もお知らせしています。

2016年度、経済学部では1年次と3年次を合計して143名の入学者を迎えました。4月3日の入学式後に1年次の入学者とその保護者の方を対象として、経済学部独自の「保護者説明懇談会」を開催しました。今後も保護者の方との連携を密にして、ご意見を教育に活かしていきます。