Faculty Members教員紹介
徐 沇廷 准教授

学部学科 | 経営学部・商学科 |
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研究分野 | 観光学 言語景観 |
担当科目 | 観光学概論 国際観光論 比較文化論 |
研究テーマ | 観光学、記号学 言語景観、食文化 |
オフィスアワー | 木 16:40〜18:00 |
Message
ディーン・マッカネルは「We are all tourists(私たちはみんな観光客だ)」と述べています。観光はきわめて私的な体験でありながら、多くの人と共有される特有の人間活動でもあります。観光客同士、あるいはホストとゲスト、観光客と観光対象との間には、時に親密な人間関係が芽生えることもあります。観光学は、旅を通して人と人、地域と世界がどのようにつながるのかを探る学問です。日常から一歩踏み出し、新しい視点や価値観にふれることに関心のある人にとって、観光学はきっと魅力的なフィールドになるでしょう。
ゼミ授業紹介
観光学は多様な切り口からアプローチできる一方で、研究テーマの絞り込みや調査手法の選定が難しい学問分野です。欧米諸国ではすでに学問として確立していますが、日本では近年ようやく注目され始め、年々発展を遂げています。ゼミや授業では、観光者の行動や心理に加え、観光記号学の理論と手法を中心に据え、観光地の魅力や価値を客観的に分析します。観光地は単なる場所ではなく、観光者にとって文化的・社会的意味を持つ「記号」として機能します。記号としての観光資源を読み解くことで、地域のブランド形成やストーリーテリングへとつなげ、地域の活性化や観光産業全体の発展を目指します。
