Study abroad system2023年度
大韓民国
研修先 | 祥明大学校 |
期 間 | 8月下旬から4か月 |
祥明大学校への短期留学感想文
経済学部経済学科 柳原 鈴香

私は8月末から12月末までの4か月間、韓国の祥明大学に留学しました。韓国への留学は高校生の頃からの目標であり夢でした。そして昨年「日韓大学生未来フォーラム」に参加したことをきっかけに、更に韓国の文化や経済に関心が高まり、今回留学を決意しました。
私は韓国を訪れるのが今回で3回目だったのですが、韓国語がそれほど話せる訳ではなく、独学で身に付けた初級レベルの韓国語力だけを持って留学に挑みました。正直、もう少し勉強しておけば韓国の方々とある程度コミュニケーションを取ることができて、より充実した留学生活を送れたのかなと少し後悔しています。祥明大学の他の留学生は皆さん韓国語が大変上手く、私も追いつけるよう人一倍努力しようと日々の予習・復習を怠りませんでした。
韓国語や韓国文化についての授業を履修していたのですが、その中で特に注力したのが日本の流行語を学ぶ「文化トレンド日本語」という授業です。日本語なら簡単そうな気がしますが、この授業が最も難しく、テスト勉強においても最も時間を費やしました。授業はほとんど日本語で進行されるのですが、日本人留学生は日本語の論文やニュース記事の一部をその場ですぐに韓国語訳しなければならず、大変苦戦しました。しかし、諦めずに復習を続け、日本語が話せる韓国人学生に助けてもらいながら受講していると、日常会話で使えるものから論文で使われるような難しいものまで、様々なフレーズや単語を身に付ける事ができました。留学に行く前と比較すると、相手の話す内容をある程度正確に聞き取りスムーズな会話ができるまでに成長したと思います。


私が韓国での大学生活の中で大変驚いた事が1つあります。それはテスト期間中における韓国人学生の勉強への熱心さです。韓国の大学はテスト期間中、学内の図書館や自習室が24時間開放されるのですが、夜10時頃に勉強に集中したくて大学へ行ってみると、自習室はほぼ満席でした。そこで勉強していた学生たちは、最終バスの時間である深夜12時~1時くらいまで勉強しており、日本では有り得ない光景でした。さらに驚いたのは、深夜に大学に来て仮眠を取りつつ勉強して一晩過ごし、次の日家に帰らずそのまま学校でテストを受けるような韓国人学生も多くいた事です。韓国における勉強文化の素晴らしさを身をもって実感することができました。このような勉強熱心な韓国の学生を見習って、私も一生懸命テスト勉強に励むことができ良い経験となりました。
4か月間の留学生活を通して、私は韓国語力に限らず様々な面で成長できたと思います。環境変化に非常に弱かったのですが強くなれたし、日本とは全く異なる他国の文化を知って受け入れる事もできるようになったし、寮のメンバーとは英語で話す事がほとんどだったので英語力も向上させることができました。また韓国という異国の地で4カ月間過ごした事で、韓国の良いところを知れたと同時に、日本の良さも改めて実感することができました。高校生の頃からの韓国留学という大きな夢を果たす事ができて、さらには貴重な経験が沢山できて、本当に良かったです。この留学で身に付けた知識や経験を、今後の人生に活かしていきたいです。
大韓民国
研修先 | 祥明大学校 |
期 間 | 8月下旬から4か月 |
留学生活を振り返って
経営学部商学科 丸川 真輝帆

約4か月間の韓国留学生活が終わりました。
この4か月を振り返るとたくさんの思い出がよみがえってきます。初めに韓国に留学したいと入学する前から決め、その留学という目標に向かって韓国語の勉強を頑張ってきました。韓国に行く前は心配事が多く、初めての海外ということもあり楽しみよりも不安が大きかったのを今でも覚えています。
韓国に行くとすべてが初めてで分からないことがたくさんありました。寮に到着して日本人の友達と留学生活の準備していきました。進めていく中で韓国人の方と会話をし、自分が異国で母国ではない言語を使い、会話ができていることに嬉しさを感じました。難しくて、すべては理解できないけど会話ができる楽しさとそれと同時にもっと韓国人みたいに会話ができるようになりたい、大学が始まればたくさんの友達を作りたいと思いました。
大学生活が始まりとても充実した日々を過ごすことができました。授業では自分が学びたい言語が毎日学べ、毎日新しい単語が知ることができとても楽しかったです。
一緒に他の国から来た留学生たちと受ける授業もありました。韓国語が上手な友達が多く、たくさんの刺激をもらいました。また留学生の友達もでき、伝わる言語が韓国語しかないので、お互いが母国語ではない韓国語で会話し、話せているのが不思議でした。また、学校生活の中でバディープログラムとサークル活動に参加しました。そこでより多くの大学の友達と出会い、韓国語で会話をする機会を増やしていきました。その活動をする中で韓国人の友達が増え、仲良くなり一緒に遊びに行きました。留学生活をする中で感じたのは、積極性が大切だと感じました。友達を作るにしても勉強をするにしても積極的に行動していました。その部分では他の留学生に比べて一番強かったと思います。この4か月間という短い期間をどれだけ自分にプラスにできるかを常に意識していました。そこで私がしていたことは、毎週韓国の友達とできるだけ多くの約束を入れ、寮に居ると日本語を話してしまうので、なるべく誰よりも多く韓国語を使おうと外に出ていました。そうすることで韓国語の会話力も付き、行動力と判断力も付きました。


また韓国で出会った友達は素敵な友達ばかりでした。まだ完璧にできない韓国語を最後まで真剣に聞いてくれて、韓国の案内や勉強も手伝ってくれました。寮生活はいつも楽しく、私が寂しさを感じなかったのも寮のみんなのおかげでした。私にはもったいないくらいの素敵な友達が多くて、宝物のような時間を韓国で一緒に過ごすことができて幸せでした。出会った友達のおかげで留学生活はとても充実していて、どれだけこの4か月を振り返っても素敵な思い出しか蘇ってきません。
最後に、韓国語の実力もそうですが、自分自身もたくさん成長することができました。新しいことに挑戦するのはとても勇気がいることですが、挑戦すること自体に意味があるのだとこの留学で感じました。
この4か月間は、20年間の生活の中で一番濃い時間でした。これからも出会うたくさんの方に感謝して色々なことに挑戦して成長していきたいです!