Faculty Members教員紹介
吉原 睦 講師

学部学科 | 経営学部・商学科 |
---|---|
研究分野 | 民俗学 日本史 博物館学 |
担当科目 | 博物館実習など 民俗学Ⅰ・Ⅱ |
研究テーマ | 花莚の文化・産業史 民俗資料の保存活用 文化保全の思想哲学 |
オフィスアワー | 火 13:00〜14:00 木 15:00〜16:00 |
Message
博物館やその専門職員である学芸員という言葉だけを聞くと、経済・経営や法律を学ぼうとする皆さんには「歴史とか美術か。自分には関係無いな」と感じるかもしれません。好事家趣味や社会経済の中で不要不急なものとさえ思う人もいるでしょう。高校卒業まで、歴史や文化を扱う科目がテスト対策を名目とする暗記勉強になりがちな実情を思えば仕方がないのかもしれません。しかし大学生になると自発的な勉学が求められます。であれば、これまで皆さんが不要な知識や教養として切り捨ててきた歴史・文化という“ガラクタ”に、今一度目を向けて、本当にそうなのか再点検してみませんか? 意外なお宝が隠れているかもしれませんよ!私と一緒に勉強し発見しましょう!
ゼミ授業紹介
学芸員資格(国家資格)を取得する上で修得する必要のある諸科目のうち、博物館概論・展示論・資料論・資料保存論・教育論と博物館実習及び民俗学を担当しています。博物館〇〇論では教科書に沿って知識をひと通り伝授しつつ、学芸員の実際の労働環境下で起こっている実情にも触れます。博物館実習では現物の取扱体験と現場実習をおこない、〇〇論での学修成果も重ねあわせつつ、民具を題材にした企画展を仮想して民俗資料の有効活用を模索します。これらの基礎学習の場として民俗学を位置づけ、民俗学Ⅰでは地元の歴史文化を再発見する視座を学び、民俗学Ⅱで既存諸事例を通じて有効活用について熟考し、地域歴史文化の資源化や有効活用に関する考えを深めます。