Faculty Members教員紹介
國光 類 准教授

学部学科 | 経済学部・経済学科 |
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研究分野 | 高齢期の就業選択 ナッジによる介護予防 日韓の経済協力 |
担当科目 | 社会保障論 社会政策 韓国経済論 |
研究テーマ | ナッジを活用した高齢期の就業選択 |
オフィスアワー | 水 13:10〜14:40 |
Message
厳しい財政状況の中、多様化する行政課題に対して、費用対効果が高いナッジの活用が注目されています。ナッジとは、より良い選択をできるように促すものであり、人間の行動の癖に着目して開発された手法です。
わが国では、労働力人口の大幅な減少が見込まれており、高齢者や女性の就業や社会貢献活動が政策的に重要な課題となっています。しかし、高齢期の就業は定年制や年金受給、健康などが影響することが知られており、合理的な意思決定をはばむ壁が存在します。
本研究では、行動経済学の知見を応用し、高齢者の就業を促すメッセージを自治体とともに開発するのが目的です。読んだ人が当事者として関心を持ち、行動を促すメッセージを。
ゼミ授業紹介
國光ゼミでは、地域づくりの次代を担う人材の育成に向けて、課題解決型学習(Project-Based Learning)を実施しています。学生が自ら課題を設定し、教室外でのフィールドワークを通じた資料の収集と、調査対象への提言を目指しています。2024年度は、岡山県人権啓発パートナーシップ推進事業に参加し、障がい者に対する合理的配慮をテーマに活動しました。2025年は瀬戸内市において、サステナブル観光の推進をテーマに活動しています。自治体と協同することで、主体的に考え、多様な人とともに目標に向けて協力する力の育成を目指します。
