Faculty Members教員紹介
白井 諭 教授

学部学科 | 法学部・法学科 |
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研究分野 | 刑事訴訟法 刑事政策 |
担当科目 | 刑事訴訟法Ⅰ・Ⅱ 刑事政策 |
研究テーマ | 刑事司法における検察官の役割と権限 刑事事件における裁判の「公正」 |
オフィスアワー | 木 13:10〜14:40 |
Message
法というルールは社会のあらゆる人々が平和に暮らせるようになることを目的としています。しかし、法を実際に運用していくためには、人々の力が必要不可欠となります。刑事司法では、訴追者である検察官が強い権限を持っていますが、その反面では、真犯人でない者が誤って有罪判決や処罰を受けるケースも後を絶ちません。そのようななか、検察官は刑事司法のなかでどのような役割を担うべきか、刑事裁判の「公正」をいかにして確保していくのかを日々考えています。
ゼミ授業紹介
私が専門としている「刑事訴訟法」は、犯罪が発生したときに処理する手続を規律する法律です。起こった犯罪に対して厳正に処罰するだけでなく、犯人でない者が誤って処罰されることがないようにするために、いかなる手続が望ましいかを考えていきます。
また、「刑事政策」では、犯罪がなぜ発生するのか、発生した犯罪に対してどのように対処していくべきか、犯罪が発生しないようにするためにどうすべきかをさまざまな知見を用いて検討します。
どちらにしても、社会が健全なものとなるかどうかは、専門家でない一般の人々がいかなる態度をとるのかにかかっています。ゼミや授業では、受講者が主体的に考えてもらうことにも意を配っています。
