山下 登 教授

学部学科 | 法学部・法学科 |
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研究分野 | 医事法 民法 生命倫理 |
担当科目 | 医事法 法学特殊講義 判例講読 |
研究テーマ | 診療情報の開示をめぐる法律問題 不法行為法における損害軽減義務 違法行為に起因する収益の侵害に対する損害賠償 |
オフィスアワー | 木 13:10〜14:40 |
Message
私たちの日常生活を振り返ると、その多くの場面で、法律、特に「民法」と密接な関係があることに気づくでしょう。例えば、バスや電車を利用する、アパートやマンションを借りる、病院を受診するといった出来事は誰もが一度は経験すると思いますが、これらは「契約」という民法上の制度に関わります。これらの例からわかるように、「民法」について正確な知識を修得することは、皆さんが賢い「市民」として生活するために極めて重要です。しかし、法律を学ぶことの意義は、このような「実用性」の面に限りません。より重要なのは、貧富の差や権力の有無に左右されることなく、公正なルールに基づいて正義を実現することが可能になることです。
ゼミ授業紹介
(ⅰ)ゼミで扱う内容は前期と後期で二分されます。前期は、民法または消費者法・医事法に関連するテーマを取り上げ、担当教員がレジュメを用いて解説した後に、1~2名のゼミ生が割り当てられたテーマについて報告し、ゼミ生全員で報告内容について討論します。後半は、最終回に実施する模擬裁判または法律討論会に向けて、ゼミ生全員が判例・論文等の資料を収集・分析し、報告用のレジュメを作成します。4年次では卒業論文を作成します。
(ⅱ)授業では、民法及び医事法に関する基本的かつ重要なテーマを取り上げています。一方通行にならないよう配布するレジュメには多くの設問を掲載し、受講者の理解度を確認するようにしています。
