社会連携

social cooperation

Public lecture公開講座

公開講演会

犯罪被害者支援部つぼみ
犯罪被害者支援講演会と適正飲酒啓発セミナー

日時2024年12月18日(水)15時~16時30分

犯罪被害者支援部つぼみが主催し、第7回目となる犯罪被害者支援講演会を開催した。講師は、以前もお越しいただいた山本美也子さんが「思いやりで社会を変える~飲酒運転撲滅への願い~」と題して再度ご登壇された。山本さんは2011年ご令息を飲酒運転の車によって奪われ、以後1300回を超える講演を行って飲酒運転撲滅の啓発活動を続けられている。「飲酒運転をした加害者に対してよりも、飲酒運転を放置する社会に対して何か言いたかった」という趣旨のお話が大変印象的で、社会全体で飲酒運転を許さない社会を作っていく必要があること、かといって厳しく糾弾するのではなく、思いやりでみんなが飲酒運転をしないように仕向けていくべきとするお話に、学生達は深く感銘を受けた。

同窓会主催・学会共催講演会
「いつまでも『変わらない』ために 自ら変わり続ける、老舗の覚悟」

日時2024年10月24日(木)15時~16時30分

商学部産業経営学科第11期生の浮田収氏(株式会社むさし代表取締役社長)を講演者にお迎えし、「いつまでも『変わらない』ために 自ら変わり続ける、老舗の覚悟」という演題で、講演会を開催した。本講演会は岡山商科大学同窓会主催、岡山商科大学学会共催で開催し、学生、教職員、同窓生が200名程度参加した。

テンポのいい広島弁で、カープの選手に愛される若鶏むすびの弁当の話、先代社長の思い出、コロナ禍の厳しい時期を乗り越えた販売促進努力など、むさしの経営についていろいろお話をいただいた。

犯罪被害者支援部つぼみ主催・犯罪被害者遺族講演会

日時2024年1月17日(水)15時~16時30分

第6回犯罪被害者支援部つぼみ遺族講演会を開催した。今回は講師として、2019年にも本学に来て下さった武るり子さんをお招きし、「被害者になるってどんなこと〜少年犯罪で息子を奪われた母親の想い〜」というテーマでご講演を賜った。武さんの息子さんは、平成8年に少年達の一方的な暴力により、16歳という若さで亡くなられた。ご講演では、事件当時の被害者支援の不十分さや無理解、マスコミの不正確な報道に苦しめられたご経験から、自分で正しい情報を見極めることや、権利やルールを守りながら主張し続けることの大切さを訴えられた。また、大学生の活動に勇気づけられると話された。

なお、講演会の開催に合わせて、古本を寄付しその売却代金を犯罪被害に遭われた方々への支援活動に役立てるホンデリングプロジェクトのために古本回収も実施した。

学術講演会
「夢の叶え方、見つけ方~物流業の現状から話す未来を拓くための自分の磨き方~」

日時2023年10月26日

 岡山商科大学同窓会と岡山商科大学学会の主催で株式会社KUBOXT代表取締役社長久保満氏によるご講演「夢の叶え方、見つけ方~物流業の現状から話す未来を拓くための自分の磨き方~」が行われた。今回の講演会は対面形式で実施され、学生、教職員、同窓会で200名以上の参加があった。

 講演会では、「広島大仏里帰りプロジェクト」を事例としてKUBOXTの理念である「ALL IN」に関するお話、就職活動に対する心の持ち方、物流業の現状など、企業経営に関するお話や学生がこれからの人生で必要になるであろう考え方につながるメッセージを多数いただいた。

 講演会中盤では、本来の仕事の意味は「仕事を必要とする相手のためにすること」であると指摘され、これから就職活動を行う学生に対して、働くとは「人のためになる仕事をすること」、つまり、「会社が求める目標や企業理念に沿って自分の能力を生かすこと」であると述べられた。また、物流業の現状として、2024年問題や物流業の利益率の低さ、それに対するKUBOXTの取り組みなどを具体的な事例を用いて説明され、聴講者は関心を持って聞かせていただいた。

 最後に久保満社長は、これから就職活動を行う学生に対して「物事には必ず基本がある。基本を守れ。何事にも尽くせ。そして、仕事は世のため、人のため、利をもって利となさず、切磋琢磨する。」というアドバイスを送り、講演会は盛会のうちに終了した。