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1.1 事業概要

本学の社会科学の叡智を結集し、地域価値向上に取り組む研究を行う。対象は、包括連携協定を締結している岡山県内8市町村等とする。方法は、従来型の研究に加え、特産品開発や販路開拓、観光ツアー、地域イベント等に学生・教職員が積極的に参加協力する実践的協働で実施する。それを『寄り添い型研究』と名付け、魅力あるまちの創造に貢献する大学としてのブランドイメージ=「地域と呼吸する大学」を浸透、確立する。

1.3 研究ブランディングイメージ図

※「寄り添い型研究」とは、地域で専門的研究を進めると同時に、「地域と同じ目線」に立って、地域における各種の取組に、学生、教職員が積極的に参加協力するという「共同/協働研究」である。