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  4. 大学院研究科の3つのポリシー(方針)

岡山商科大学大学院では、「教育理念」において、社会科学の各専攻分野における高度な専門的知識と、具体的社会事象に関する問題分析能力、理論的予測能力、創造的な政策立案・実践能力を備えた人材の養成をすることと定めており、これを具現化するために大学院教育のための3つのポリシー(方針)を策定している。
その際、「学力の3要素」に関して第1の2評価項目は高度な専門知識、専門知識、第2の3評価項目は思考力、判断力、会話・文章力、第3の4評価項目は意欲・責任感、協調性、持続性、倫理観の9評価項目に対して達成目標を定め、大学院教育の指針として運用している。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

大学院各研究科において習得させる教育の指針である。学力の3要素に関する9評価項目を考慮したカリキュラム、シラバス、評価方法を整備し、各研究科において学生が学習できる体制を整えている。

カリキュラム・ポリシー

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

各研究科において9評価項目の到達目標を達成し、高度な専門知識を有する社会人として社会で活躍できる人材を育成する。

ディプロマ・ポリシー

アドミッション・ポリシー(入学者受入の方針)

入学試験では、学力の3要素の9評価項目に対して多様な能力や目的を持った学生が受験できる体制にしている。

アドミッション・ポリシー