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中国における新型コロナウイルス関連肺炎の発生について

2020.1.27

トピックス

中国の武漢市において、昨年12月以降、新型コロナウイルス関連肺炎の発生が複数報告されている件で、
中国政府は1月24日、新型肺炎の患者が830人に増え、25人が死亡したと発表しました。
厚生労働省は1月24日、国内で2例目の新型コロナウイルスによる肺炎の患者が確認されたと発表しました。
同省などによると、発症したのは旅行で訪れた武漢市在住の40代の外国人男性です。
風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえて、咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要です。
岡山商科大学では、教職員の中国への入出国等についての管理を行なうと共に、学生等についても状況把握を行なっております。
中国から帰国・入国される方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、
事前に医療機関に連絡した上で、速やかに医療機関を受診していただきますよう、御協力をお願いします。
なお、受診に当たっては、中国の滞在歴があることを申告してください。
よろしくお願いいたします。
なお、最新情報については、厚生労働省のホームページを参照下さい。

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