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2022年度(令和4年度)日本学生支援機構奨学金継続願の提出について

2023.1.13

トピックス

奨学金受給中の学生は、毎年1回(冬・12月~1月頃)「継続願」の提出が必要です。この手続きを怠った奨学生は、奨学金の廃止又は停止の処置を受けます。
 提出をした場合でも、学業成績等によっては、適格認定により廃止等の処置を受けることがあります。
「奨学金継続願」及び「給付奨学金継続願」は、スカラネット・パーソナルから提出してください。
 ※スカラネット・パーソナルの登録・ログインにあたっては次のリンクをお読みください。

スカラネット・パーソナルに入力する奨学生番号の確認と入力方法
スカラネット・パーソナル 「確認情報入力」画面でエラーが出た場合の対処方法
スカラネット・パーソナルの新規登録は、奨学金申込時のユーザIDとパスワードでするのですか
スカラネット・パーソナルのユーザIDやパスワードを忘れてしまいました

奨学金受給中の学生は、下記の提出期限までに必ず手続きを行ってください。
自身の全ての奨学生番号で提出する必要があります。併用貸与・併給受給者は忘れずに手続きしてください。
スカラネット・パーソナルによる継続願提出期限(貸与・給付共通)
2023年1月13日(金)【厳守】※12/29~1/3は利用できません。
※入力しない場合は、貸与奨学生は、資格が廃止され、4月以降の奨学金の振込はされません。給付奨学生は、支援が停止され、4月以降の奨学金の振込はされません。

貸与奨学金に関する在学中の手続き>適格認定|JASSO
給付奨学金に関する在学中の手続き>適格認定(学業等)|JASSO

継続願の提出にあたって【重要】
1. スカラネット・パーソナルで「継続願提出」タブ内に表示される奨学生番号分を全て提出してください。
※提出を始める前に、「貸与(給付)額通知」で現在の受給状況を確認してください。
「貸与(給付)額通知」の書面発行は、JASSOが廃止したためありません。
※表示が無い奨学生番号は、下記適格認定対象者の除外項目に該当している場合があります。

2. 提出にあたっては、次の資料を熟読の上、入力してください(資料そのものは提出しないでください)。
【貸与】「奨学金継続願」準備用紙
【給付】「給付奨学金継続願」準備用紙

3. 【貸与奨学生向け】収入及び支出の入力状況について
収支差が36万円以上となった場合、計算誤りが無いか必ず確認してください。
誤りが無い場合は、貸与奨学金の減額又は辞退をご検討ください。※JASSOが不均衡と認める収支差のため
どちらも不可能である場合は、学生課窓口へお越しください。

4. よくあるご質問(FAQ) お問い合わせの前に、必ずお読みください。
よくあるご質問>継続願|JASSO
奨学金振込日カレンダー|JASSO

適格認定対象者(貸与)
第一種奨学生並びに第二種奨学生で、2022年10月末現在振込中及び保留中の者
なお、次の者は今回の継続願提出対象者からは除かれますので提出(入力)不要です。
1. 2022年度内満期者
2. 2022年10月末現在休止中及び停止中の者
3. 2022年11月以降の採用決定者(翌年の対象となります)
4. 2022年10月末現在保留中で、昨年度の「貸与額通知」に表示された「振込明細」以降の振込みが無い者
5. 学籍上の休学開始日が2023年3月1日以前で、継続願提出期限までに休止の「異動願」を提出しており、 復学日が2023年3月2日以降である者
6. 2023年4月1日以前の退学で、継続願提出期限までに「異動願」を提出した者
7. 継続願提出期限において「留学奨学金継続願」が承認されている者

適格認定対象者(給付)
給付奨学生で、2022年10月末現在振込中、保留中及び停止中の者
なお、次の者は今回の継続願提出対象者からは除かれますので提出(入力)不要です。
1. 2022年度内満期者
2. 2022年10月末現在休止中の者
3. 2022年11月以降の採用決定者(翌年の対象となります)
4. 2022年11月以降に給付終期延長
5. 学籍上の休学開始日が2023年3月1日以前で、継続願提出期限までに休止の「異動願」を提出しており、 復学日が2023年3月2日以降である者
6. 2023年4月1日以前の退学で、継続願提出期限までに「異動願」を提出した者


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