活躍する同窓生

同窓生の皆様におかれましては、コロナ対策で毎日ご健闘され、また、水害で多大な被害を被り、復興にご尽力されておられる方々に心よりお見舞い申し上げます。
昨年を振りかえてみますと、嬉しいニュ－スが四つあります。
＊井尻昭夫学長が５月に「旭日中綬章」を受賞され、同窓生の藤本敏弘氏（第1期生）が５月に「旭日双光章」を受賞されました。
＊副学長大崎紘一先生が６月「県教育功労賞」を受賞されました。
＊副学長大崎紘一先生は１１月に「旭日中綬章」を受賞され、大学の事務局長三浦氏も１１月に「旭日小綬章」を受賞されました。
こうした、大学と卒業生で年間４名の方が叙勲を受けることは珍しく、喜ばしいことで皆さんと一緒に祝福したいと思います。

石本未来さんは第18回ジャカルタで開催されたアジア大会女子ボウリング大会でみごと優勝されました。
ボウリング部の監督・石本未来さんを囲み「同窓会再開パーティー」で同窓生と有意義な時間を過ごしました。

”一千年の時を超えて”登り窯で備前焼き継承者・伝統工芸士 菅形 基道（第6期生）の作品に花を入れる楽しみをお客様に譲る！！
花と、お客様と、活けての心がひとつになって完成させる”花所望” 菅形 基道氏の花器に桑原専慶流2名の先生に活けて頂きます。 新たに改装された別棟和装の部屋にて、職員（裏千家流）による茶会を開催

（特別展示）期間3月18日（日）〜3月22日（木）迄

• 野山の草花に魅せられ「京都・草花・薄雲御所流」教授の丹下 實敏（第3期生）が3月3日〜4日にチェコのプラハ国立ビィノフラディ劇場で開催された”日本の伝統文化展”に出品の「いけ花」
• 日本願い雛総本家の古都流師範・丹下 實敏・見尾 明美による「願い雛」・「和の灯り」等の作品
• 菅形 基道の備前焼で「花器」を中心とした作品
• 茶道具に使用された銘品（茶碗・香炉・菓子器等）・「いけ花の資料」等